ネットショッピングでお客様から最も利用されている決済方法、クレジットカード決済。その利用率はすべての決済方法の6割を超えています(平成25年通信利用動向調査より)。つまり、事業者様にとってクレジットカード決済を導入することは、ビジネス拡大を図る上での必須条件といえます。しかし、事業者様が直接導入することは容易ではありません。クレジットカード会社の審査基準は比較的厳しく、個人事業主様も法人も規模や実績などに高い基準が設けられており、審査通過は難しいのが現状です。また、利用したいクレジットカード会社ごとに契約手続きをしなければならず、多額な運用コストや労力が必要となります。
そこで多くの事業者様は、クレジットカード決済を安く簡単に導入するために、決済代行会社を利用しています。決済代行会社は、複数のクレジットカード会社との契約から決済処理までをまとめて代行する会社です。ここでは、クレジットカード決済代行会社を利用するメリットについてご紹介します。

決済代行会社1社との契約で複数のクレジットカードが利用可能

クレジットカード決済を導入する場合、なるべく多くのクレジットカード会社に対応しなければ利便性は高まりません。しかし、直接導入をすると各クレジットカード会社との個別契約が必要になります。会社ごとに異なる締日や支払日に対応し、クレジットカード会社ごとに売上データとの消込を行うのは大きな手間です。その点、決済代行会社を利用すれば、その会社1社とのやり取りのみで複数のクレジットカード決済に対応できます。シンプルな事務処理で、お客様のニーズに合ったクレジットカード決済を提供できるのです。

開発・運営費用を抑えられる

各クレジットカード会社との個別契約のもう1つの壁が、システム開発です。クレジットカード会社ごとに決済システムの開発を独自に行わなければならず、新たなサーバー構築も必要で、多額の開発・運営コストが発生します。しかし、決済代行会社を利用することにより、余分なシステム開発費用などがかからず、運用費用も抑えられます。

窓口が1本なので、入金管理がラク

決済代行会社の利用でもう1つ便利なのが、入金管理が簡単なことです。各クレジットカード会社との個別契約なら、お金の管理もそれぞれ行わなければなりません。入金タイミングがバラバラになり、経理処理もそれぞれ異なるため複雑になります。しかし、決済代行会社との契約なら一括して売上金が入金されるので、把握がしやすいのです。売上管理をしっかり行うことで安定した事業運営を続けられるでしょう。

強固なセキュリティ対策で「安心」を提供

クレジットカード決済を扱う上で最も重要なことが、セキュリティ対策です。自らクレジットカード決済環境を構築した場合は事業者様による対策が必要ですが、セキュリティに関する高度な専門知識と技術、開発コストが求められます。しかし、決済代行会社のシステムを用いれば、事業者様はお客様のクレジットカード情報などを直接扱いません。また、決済代行会社は徹底した監視体制とセキュリティ対策を講じたシステムでお客様との取引をサポートしているため、ハッキングや情報漏洩、不正利用などから守ることができます。

POINT

ここでは、クレジットカード決済を安く簡単に導入する方法として、クレジットカード決済代行会社を利用するメリットをご紹介しました。ネットショップを運営するにあたり、クレジットカード決済は不可欠です。人材や資金に限りがある個人事業主様は決済代行会社を利用することで、低コストで安全な取引環境のもと、簡単な入金管理業務によるクレジットカード決済を導入できます。ネットショップ運営をご検討されている場合は、お客様が安心してお買い物できるクレジットカード決済を、決済代行会社を通してぜひ導入してみてください。

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