従業員に向けて定期的なテストを実施し、
セキュリティ強化を図りたい方におすすめなサービス

「情報漏えいの主な要因は従業員のうっかりミス」でも書いているように、情報漏えいの要因として挙げられるのが、メールの誤送信をはじめ、パソコンやスマートフォンなどの紛失・盗難、書類の紛失や盗聴などです。
情報漏えいなどのセキュリティ事故が多発し、ニュースなどでも取り上げられるようになった今、従業員のセキュリティに対する意識も高まりつつありますが、気を付けたいのが 「標的型攻撃」によるものです。標的型攻撃は、身近なメールが使われることが多く、受信メールの添付ファイルの開封や実行、文中内にある誘導用URL閲覧などにより、ウイルス感染し、情報漏えいしてしまうケースが多いです。

企業を標的型攻撃から守る最後の砦は従業員一人一人の経験値に基づきます。
日ごろから従業員への教育・注意喚起はもちろんのこと、定期的なテスト実施によるセキュリティに対する意識の向上、事故発生時の対応・報告スキルをアップさせることがとても大切です。