導入事例インタビュー

株式会社ZEN PLACE(旧 株式会社ぜん) 中国事業室室長 兼 DX推進室マネージャー 家田氏にお話しを聞きました。

ZEN PLACEについて教えてください。

ZEN PLACEは、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する「ウェルビーイング(well-being)」の創造を目指し、豊かなライフスタイルと、前向きで活力のある社会を創ることを目的としたフィットネス・ヘルスケア企業です。最新のサイエンスとテクノロジーをもとに心身をマインドフルネスな状態に導く「ピラティス・ヨガ専門スタジオ」の運営を中心に、看護師・理学療法士が多数在籍する「訪問看護・リハビリデイサービス」事業と、世界的に実績のあるピラティス・ヨガの指導者養成コースを運営する「アカデミー」事業を柱に、多角的に事業を展開しています。
また、当社はこれまで会社が歩んできた道のりを大切にしながらも、そこに固執することなく、時流や社会的ニーズに対応すべく常に新しいことにチャレンジするという社風であるため、新規事業には積極的に注力しています。その一つとして、スマホ上で腰痛専門ドクターの問診ができ、それをもとにAIが病態評価を自動で行い、お一人おひとりの病態に合わせてパーソナライズされたエクササイズをご提案する日本発のオンライン腰痛改善サービスとAI搭載スマホアプリを開発するなど、「私たちの提供するサービスを通じて豊かな生活を歩んでもらう人を増やす」という理念のもと、さまざまな取り組みを推進しています。

“社会的ニーズ”という点では、新型コロナウイルス感染拡大を機にフィットネス業界においてもオンラインを軸にした事業転換が求められていますが、御社の取り組みを教えてください。

スタジオでのレッスンができない状況を打破する方法の1つとして、サブスクリプション型のオンラインレッスンを始めました。具体的には、オンラインで簡単にピラティス・ヨガを受けることができる定額制のサービスで、スタジオを所有していることを活かして、オンラインだけでなくスタジオレッスンとの併用が可能なプランとなっています。
コロナ禍を機に、人々の消費行動がイエナカへと大きく変化しているニューノーマル時代の中で、当社のようにこれまで対面のみでサービスを提供していた事業者は、お客様との接点をいかに店舗以外で持つことができるかが鍵となり、その一つの手段がオンラインレッスンの活用だと思います。
当社も、まずは最優先で配信をスタートさせたという状況ではありますが、今後はさらにオンラインの特長を活かして、データとデジタル技術を活用した事業展開を視野に入れながら成長していきたいと思っています。
昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)を合言葉に、企業はパーソナライズ化された良質な顧客体験を提供し続けることが求められる時代になっていますので、対面では拾いきれていなかったお客様の細かな情報をオンライン上で事前にニーズとして取り入れ、それを基にお一人おひとりに適切なソリューションを提供していくことで、お客様との信頼関係はこれまで以上に揺るぎないものとなり、ひいてはリピーターのファン化に繋がるものと考えています。
さらに、オンラインレッスンは物理的な移動や距離による制約がなくなるため、これまで対面のみでサービスを提供していた事業者にとっては、固定費の見直しなど店舗戦略の面でも良い変化が現れると考えています。
また、近年では誰でも簡単にネットショップを開設したり、手軽にオンラインレッスンが始められる環境にあるため、既に新たな稼ぎ方の方程式を手にしている新興プレーヤー個人事業主も登場していることからも、新型コロナを潮目に今後オンラインレッスン市場は活発化していくと考えています。

オンラインレッスンを始めるにあたり、ゼウスのサブスクリプション決済を導入された理由を教えてください。

サブスプリクションサービスを始めるにあたり親和性の高い決済手段はいくつかあると思うのですが、クレジットカード決済は、初回登録時の入力だけでその後のお支払いの手間が省けたり、意識せず継続的にポイントが貯まるなどのお客様メリットと、請求タイミングを事業者側がコントロールできることや、他の決済手段と異なり決済の結果を即時確認できるなどといった事業者メリットが大きいため、必須と考えています。
そのうえで、ゼウスの「サブスプリクション決済(サブスク決済)」を導入した決め手は「複雑な開発をせずに簡単に『サブスク決済』のシステムが導入できること」「シンプルなAPI設計でフレキシブルな利用を可能にしていること」「将来を見据えたシステムの拡張性が期待できること」の3点です。
当社では、数年前からインストラクター養成コースの決済でゼウスの「メールリンク型決済」を利用しているため、新たに一般会員様を対象としたサブスプリクション型のオンラインレッスンを始めるにあたっても、できれば決済代行会社を分散化させたくないというのが根本にありました。
一方で、簡単導入・シンプルなUIを謳っている他の決済代行会社も比較検討したのですが、ゼウスの「サブスク決済」も複雑な開発をせずに導入できるうえ、決済データを自社の会員管理システムと簡単に連動することができるというフレキシブルさを兼ね備えていました。また、とにかくシンプルなUIを目指している決済代行会社との大きな違いとして、サービスラインアップの充実と柔軟なシステムを強みにされていますので、将来を見据えたシステムの拡張性という点が決定の大きな決め手となりました。

これからオンラインレッスンを始めたいと思っている事業者に向けてアドバイスをお願いできますか。

アドバイスできる立場にはないのですが、当社ではゼウスの「メールリンク型決済」と「サブスク決済」を導入していますので、オンラインレッスンを始めるという観点でこの二つの違いをお話しします。
「メールリンク型決済」は普段私たちがよく利用しているメールを使って決済できるサービスで、例えば、お申し込み完了後にレッスン予約者に決済手続き用のURLをメールで送り、決済していただくものになります。決済システムを構築する必要がないため、ITの専門知識を持たない個人事業主の方やZoomなどを利用したオンラインレッスンをできるだけ早く、費用をかけずに簡単に始めたいという方向けではないでしょうか。
一方、ある程度の会員数を持つ事業者が、定額でレッスン動画見放題のようなサブスプリクション型のオンラインレッスンを始めたい場合には、「メールリンク型決済」だけでもサブスクリプションサービスができないわけではないのですが、膨大な会員データと決済データの突合の手間などを考慮すると効率的に処理できる「サブスク決済」も合わせて導入する方が良いと思います。
最初はできるだけコストをかけずに「メールリンク型決済」でオンラインレッスンをスタートさせて、会員数や動画コンテンツが増えてきて、いざサブスプリクションサービスを始めようと考えた時に、一つの決済代行会社の中でスムーズにサービスの追加や変更できる点は良いなと思います。
また、これからオンラインレッスンを始められる方へのおすすめポイントとして、ゼウスはお客様からの決済に関する問い合わせを追加料金なしで24時間365日対応していただけるので、その点はとても安心材料になると思います。

ゼウスの決済サービスを導入された先輩として、どのような方におすすめしますか。その理由についても教えてください。

ゼウスは、これまで積み上げてきたノウハウとサービスラインアップが豊富なため、事業者のニーズや成長ステージに合わせた最適なプランを提案していただけると思いますので、個人事業主から大手企業まで業種業態を問わず決済サービスを導入したい方におすすめできます。
特に、取り扱う商材がモノではなく、当社のようなサービス提供の場合、一般的にクレジットカード会社の審査が通りにくかったり、クレジットカード会社などと直接契約を結ばなくてはならないケースもあります。その点ゼウスはすべて仲介に入っていただけますし、長年の実績と経験からクレジットカード会社との交渉力にも定評があるため、とても心強いと思いました。
また、私が実際に感じるのは、営業担当の方が親身になって相談にのってくださったり、逆にもっとこうだったらというポジティブな提案もしていただけたりするので、痒いところに手が届くといいますか、安心して事業運営に専念できる環境を提供していただけることもゼウスの大きな魅力だと感じています。

最後に、今後ゼウスに期待されるのはどのようなところになりますか。

当社も今はまだ始めたばかりですが、サブスプリクション型のオンラインレッスンを運用する中で、フィットネス業界特有のニーズが必ず出てきます。先ほどもお話しました通りシステムの拡張性は期待しておりますので、決済に付随するニーズが出てきた際にはご相談させていただければと思っています。

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