事業展開する上で重要な、課金方法の選択。いくつか種類がありますが、ご存じでしょうか?事業者様が取扱う商品やビジネスモデルによって、選ぶべき課金方法は異なります。ここでは、課金システムの内容と、適する商材についてご紹介します。

課金システムの種類について

課金システムにはいくつか種類があり、主に、実店舗・通販店舗に共通して利用されるものと、通販店舗のみに導入されるものの2つに大きく分かれます。

都度課金

都度課金は、お客様が購入するたびに支払いが発生する決済方法で、実店舗・通販店舗共に利用できます。ECサイトでの支払いなどは、この方法が最も一般的です。
ただし、決済額が数百円など小額の場合(小額課金)、決済代行会社によっては決済不可能なことがあります。取扱い商品のラインアップを考慮した上で、小額課金に対応できる決済代行会社を選びましょう。

適している商材
1回ごとに取引き内容が異なる物販や提供サービス全般

継続課金

物販サイトによる定期配送や頒布会、コンテンツ配信サービスの購読・視聴料など、継続的に購入する商品やサービスなどに適した決済方法です。課金サイクルや金額などを事業者様が設定できます。また、お客様のリピート利用につながりやすく、安定した事業を展開できます。
決済代行会社であるゼウスでは、継続課金の方法として事業者様に提供させていただく「売上管理画面から登録」して行う方法と、「バッチ処理」での方法をご用意しています。

適している商材
食品・飲料・雑誌・コスメ・サプリメントなどの定期配送、雑貨・スイーツなどの頒布会

月額課金

月額課金とは、お客様が毎月費用をお支払いし、契約内のサービスを受ける決済方法です。月謝やサービス提供による月額使用料、会費登録料などでよく用いられ、継続課金と同様にお客様のリピート利用につながりやすいのが特長です。

適している商材
固定料金のインターネットプロバイダ料や保険料、ワンクリック課金・映像配信サービス・各種スクール関連などの月額料、不動産賃貸料

ワンクリック課金(クイックチャージ決済)

クレジットカードによる決済方法の1つで、ID・パスワード管理されたWEBサイトに会員登録して利用します。最初の決済時にクレジットカードを登録すると、次回以降の利用時にログインして登録クレジットカードを選択するだけで、クレジットカード番号を入力せずそのまま決済できるため便利です。お客様が商品をカートに入れたまま途中で購入を中断する“カゴ落ち”防止にも有効です。

適している商材
通販サイトや電子書籍、オンラインゲームなどリピート率の高い商材

各種課金システムを利用するには

それでは、実際に自社事業で課金システムを導入するには、どうすれば良いでしょうか?各種課金システムを利用する際には、クレジットカードや専用端末、コンビニエンスストアや銀行などでの決済、キャリア決済、オンライン電子マネー決済など、多彩な決済方法を利用します。取扱い商品や店舗規模などにより選択すべき決済方法も異なるため複雑ですが、決済代行会社を利用することで、ニーズに合った各種課金システムを選んで導入することが可能です。
なお、ゼウスでは業種別・ビジネスモデル別におすすめの決済サービスや課金方法、接続方式などをご提案しています。初めて事業展開される方でもスムーズに導入できるように、蓄積されたノウハウを生かしたサポートを提供しています。

POINT

以上、各種課金システムの内容と、適する商材についてご紹介しました。各課金システムにはそれぞれ異なる特長があり、最適な課金方法を選ぶことで、事業者様の業務負担の軽減や事業発展につながります。また、課金システムの特長を生かして新たなビジネスを始めることもできるのです。これから事業を始める方やリニューアルを予定されている方は、課金システムの選択をよくご一考ください。

前のページ | 次のページ